【ブリュッセル時事】欧州自動車工業会(ACEA)が16日発表した2019年の欧州連合(EU)の新車販売台数(マルタを除く27カ国、乗用車)は、前年比1.2%増の1534万188台だった。年前半は前年9月の国際統一燃費試験法(WLTP)導入に伴う需要低迷が続いたが、第4四半期は持ち直し6年連続でプラスとなった。

 国別では、ドイツが5.0%増、フランスが1.9%増、イタリアが0.3%増。一方、スペインは4.8%減、英国は2.4%減だった。

 メーカー別では、シェア首位の独フォルクスワーゲン(VW)が3.1%増、3位の仏ルノーが1.1%増。日本勢はトヨタ自動車が4.9%増えたが、日産自動車は19.6%減少した。