トヨタ自動車と三菱UFJ銀行など3メガバンクは29日、宇宙開発に関わる新興企業やプロジェクトに投資するため、投資会社スパークス・グループ子会社が設立したファンド「宇宙フロンティアファンド」に出資したと発表した。出資額は計82億円。他企業からも出資を募り、12月末までに150億円規模に拡大させたい考え。

 世界的に競争が加速する宇宙産業分野で、日本発の技術や有望ベンチャーを育成、支援する。出資した三菱UFJ銀は「宇宙産業はグローバルで大きな成長が期待できる。日本の宇宙産業をオールジャパンで支えたい」としている。