ジェーシービー(JCB)とデータ分析会社ナウキャスト(東京)は1日、カード決済情報を基にした半月ごとの消費動向調査「JCB消費NOW(ナウ)」の6月前半(1〜15日)の速報値を公表した。それによると、5月の緊急事態宣言解除以降、百貨店やアパレルなど外出型消費が急回復した。

 新型コロナウイルス拡大前の1月後半と比較した。百貨店は20.1%減だったが、5月後半(40.0%減)からマイナス幅が縮小。アパレル(織物・衣服・身の回り小売業)は5月後半の7.3%増から11.7%増にプラス幅が拡大した。

 スーパーは9.0%増、コンビニエンスストアは22.9%減だった。巣ごもり消費を反映し、インターネット通販は23.1%増だった。