クルーズ船で覚せい剤密輸容疑=台湾人6人逮捕―沖縄県警

 クルーズ船に乗って覚せい剤を密輸したとして、沖縄県警は14日までに、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)容疑で自称土木業、李政霖容疑者(23)、自称洋服店店員、鳩間正承容疑者(23)らいずれも台湾籍の6人を逮捕した。

 県警によると、李容疑者ら3人がクルーズ船で覚せい剤を持ち込み、先に入国した鳩間容疑者ら3人が受け取り役だったという。鳩間容疑者らは覚せい剤約10キロを所持した疑いでも逮捕された。

 逮捕容疑は、李容疑者らは昨年12月20日午後2時ごろ、覚せい剤約6.6キロを体に巻き付けた状態で那覇港に入港、輸入した疑い。鳩間容疑者らは同23日午後5時40分ごろ、東京都台東区の上野駅構内で覚せい剤約10.6キロを所持した疑い。

 沖縄地区税関によると、那覇港の税関を通過した容疑者の1人が「覚せい剤を他人に渡した」と供述しているという。

 県警によると、押収した覚せい剤計約17.2キロの末端価格は12億1000万円に上り、覚せい剤の流れや指示役の存在などについて、さらに捜査を進める。 

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