将棋の加藤九段が引退=竜王戦敗退―史上最年長の現役棋士

 史上最年長の将棋棋士、加藤一二三・九段(77)が20日、東京都内で行われた第30期竜王戦ランキング戦6組昇級者決定戦で高野智史四段(23)に敗れ、現役を引退した。自身が持つ最年長勝利記録は更新できず、今年1月に打ち立てた77歳0カ月で確定した。

 加藤九段は同月、順位戦の降級により、日本将棋連盟の規定で残りの対局を終えた時点での引退が決まっていた。通算勝数は1324勝で、故大山康晴十五世名人(1433勝)、羽生善治3冠(1370勝)に次ぐ歴代3位。通算敗戦数(1180敗)と通算対局数(2505局)はともに歴代トップ。

 加藤九段は1954年に14歳7カ月で史上初の中学生棋士となり、「神武以来(このかた)の天才」と呼ばれた。大山十五世名人や中原誠十六世名人らと熱戦を繰り広げ、名人など5タイトルを計8期獲得した。 

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