宮内庁は11日、昨年10月に行われた即位の礼の中心儀式「即位礼正殿の儀」で天皇、皇后両陛下が上られた高御座と御帳台を皇居(東京都千代田区)から京都御所(京都市)へ陸路で移送した。

 解体した部品はトラック8台に積載され、11日朝に皇居・乾門を出発。同日夕、京都御所に建春門から入った。今後、安置先の紫宸殿で組み立てられ、3月1〜22日に一般公開される。