国会会期延長へ=カジノ、参院定数「6増」で大幅も―与党方針

「カジノ」成立へ国会延長

 自民、公明両党は15日、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)実施法案や、参院定数を「6増」する公職選挙法改正案などの成立を確実にするため、20日までの今国会会期を延長する方針を固めた。延長幅については首相官邸の意向を踏まえるとともに野党の出方をぎりぎりまで見極め、衆参両院議長には会期末当日に延長を申し入れる方向だ。野党の抵抗を踏まえ、与党内には7月中下旬まで30日程度延ばす案も浮上した。

 自民党の竹下亘総務会長は15日の記者会見で「会期内に全ての法案を収めることは不可能に近い」と語った。

 延長幅をめぐっては7月上旬まで20日間程度とする案が有力視されてきた。ただ、カジノ法案が付託される参院内閣委員会は法案が渋滞しており、同法案の採決は7月第1週となる見通し。参院「6増」案は与野党協議が難航し、審議時間をどの程度取るか決められない状況だ。

 立憲民主党など主要野党は閣僚不信任や委員長解任の決議案を連発、内閣不信任案の提出も視野に入れており、国会最終盤の日程は見通しにくい。通常国会の延長は1回限りのため、与党内では参院側を中心に「長めに取っておかないとリスクがある」との声が強まってきた。 

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