国民民主党は15日、党本部で両院議員懇談会を開き、立憲民主党との合流について議論するための両院議員総会を開くことを決めた。20日の通常国会召集日となる。玉木雄一郎代表は国会召集後も協議を継続する考えを表明したが、早期合意を主張する推進派が総会を提案。党規約の「党所属国会議員の3分の1以上の要請」を満たし、開催が決まった。

 総会は党大会に次ぐ議決機関。津村啓介副代表や奥野総一郎国対委員長代行らが求め、党所属国会議員60人のうち両氏を含む21人が賛同した。懇談会後、津村氏は記者団に「基本合意を先行させるべきだと主張していく」と語った。津村氏らは、総会で合流方針を確認したい意向だが、党内には慎重な意見も多く、決着に至るかは不透明だ。