藤本、東洋太平洋王者に=日本人で初―ボクシング・ヘビー級

 プロボクシングの東洋太平洋(OPBF)ヘビー級王座決定戦12回戦は14日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位の藤本京太郎(角海老宝石)が2位のウイリー・ナッシオ(オーストラリア)を3―0の判定で下し、新王者となった。この王座に日本選手が就いたのは初めて。これまでは大半が豪州など体格の勝るオセアニアの選手がタイトルを獲得していた。

 藤本は体重が15.8キロ重い相手に対し、2回に右フックでダウンを奪い優位に。採点は最大で9点差がつく完勝で、「ここまで来ることができて本当に幸せ。アジア人として、ヘビー級に風穴を開けられた」と興奮した様子で喜びを語った。

 格闘技イベントの「K―1」で活躍した藤本は、2011年にプロボクシングへ転向。12年12月にOPBFヘビー級王座決定戦でTKO負けしたが、13年7月に56年ぶりに行われた日本ヘビー級タイトル戦で勝ち、日本王者となった。戦績は16勝(8KO)1敗。 

ニュースをもっと見る

関連記事

おすすめ情報

時事通信の他の記事もみる

スポーツの主要なニュース

スポーツのニュース一覧へ

20時31分更新

スポーツのニュースランキング

ランキングの続きを見る

東京の新着ニュース

東京のニュースをもっと見る

記事検索