日馬富士暴行、重苦しい雰囲気=九州場所後に処分方針―大相撲

 大相撲の横綱日馬富士(33)=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が、幕内貴ノ岩(27)=アディヤ・バーサンドルジ、モンゴル、貴乃花=に暴行を加えていたことが明らかになって一夜明けた15日午前、所属する福岡県太宰府市の部屋宿舎には約50人の報道陣が集まったが、日馬富士は姿を見せなかった。

 日馬富士は左腕の負傷を理由に14日の九州場所3日目から休場。稽古場では兄弟子の幕内安美錦らが黙々と汗を流した。十両の照強は「部屋の様子は何も変わっていない」と語ったものの、重苦しい雰囲気に包まれた。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は午前10時半ごろ、福岡国際センターに入り、「私から話せることはない」と述べた。

 貴ノ岩側からは被害届が出ており、警察が捜査に乗り出している。日本相撲協会は、高野利雄外部理事(元名古屋高検検事長)が委員長を務める協会内の危機管理委員会で調査を進め、九州場所後の理事会で処分を決める方針だが、そのめどは立っていない。問題解決に向け、一部の親方からは「横綱が(引退して)身を引くしかないのでは」との声もあった。 

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