今夏の東京五輪への機運を高めようと、1964年東京大会で使われた聖火リレーのトーチや当時の写真などの資料を集めた特別展が16日、東京都港区の迎賓館赤坂離宮で始まった。3月10日まで開かれる。

 迎賓館は64年大会で組織委員会の拠点となった。初日のイベントには橋本聖子五輪相、3大会連続のメダルを目指す重量挙げ女子の三宅宏実選手(いちご)、父で68年メキシコ大会重量挙げ銅メダルの義行氏が出席。三宅選手は「歴史を感じ、いよいよという気持ちになった。夢の舞台に立てるよう頑張りたい」と話していた。