【パリ時事】フランス・オリンピック委員会のドゥニ・マセリア会長は24日、東京五輪の2021年への延期が決まったことを受け、「国際オリンピック委員会(IOC)と安倍(晋三)首相の意見は賢明だ」と評価した。仏メディアの取材に語った。

 マセリア氏は「IOCは20年秋か21年、22年の三つのシナリオを検討していた」と説明。その上で「今秋への延期では(新型コロナウイルスによる)危機的状況から抜け出しているか分からず、不確定要素が多過ぎる。22年は遠過ぎる」と指摘した。