南北、9月に平壌で首脳会談=「非核化」「終戦宣言」焦点に―閣僚級協議で合意

南北、9月に平壌で首脳会談

 【ソウル時事】韓国と北朝鮮は13日、板門店の北朝鮮側施設「統一閣」で閣僚級会談を開き、文在寅大統領と金正恩朝鮮労働党委員長の次回首脳会談を9月中に平壌で開くことで合意した。両首脳が会談するのは4月27日、5月26日の板門店会談に続いて3回目となる。

 文氏は2回目の会談で板門店の軍事境界線を越え、統一閣を訪れているが、平壌訪問は初めて。韓国大統領の平壌訪問は、故金大中、故盧武鉉両氏に次いで3人目。

 4月の初会談で署名した「板門店宣言」は、「完全な非核化」を共同の目標とすることを確認、朝鮮戦争(1950〜53年)の終戦宣言の年内採択を目指すことを明記している。9月の会談で、非核化や終戦宣言に関し、具体的な合意をまとめ、こう着状態にある米朝協議の進展につなげられるかどうかが焦点となる。

 「板門店宣言」は「文大統領が秋に平壌を訪問する」と定めており、文政権は米朝協議の進展を図るため、早期開催を目指していた。しかし、韓国大統領府の金宜謙報道官は首脳会談の時期について「現実的な条件を考えれば、9月初めは難しいのではないか」と述べ、中旬以降という見方を示した。北朝鮮側が9日の建国70周年に合わせた祝賀行事の準備に忙殺されているためとみられる。 


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