日立造船にも賠償命令=徴用工訴訟で控訴棄却―ソウル高裁

 【ソウル時事】韓国のソウル高裁は11日、戦時中に徴用され、強制的に労働をさせられたとして韓国人男性が日立造船を相手取って起こした損害賠償請求訴訟の控訴審で、同社の控訴を棄却、5000万ウォン(約500万円)の賠償を命じる判決を言い渡した。

 高裁は判決で、「強制的な労役に動員された被徴用者の個人的な損害賠償請求権は、1965年の(日韓)請求権協定では消滅しない」と判断。また、提訴期限を過ぎており、無効だとする日立造船側の主張も認めなかった。

 韓国最高裁は昨年10月30日、元徴用工が新日鉄住金を相手取った訴訟で賠償判決を初めて確定。続いて同11月29日にも、三菱重工業を相手取った元挺身(ていしん)隊員らの訴訟2件について、賠償判決を言い渡し、日本企業敗訴の流れが定着した。 


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