【カイロ時事】イランの首都テヘラン近郊で8日にウクライナ旅客機が撃墜される動画を撮影した人物が15日までに逮捕された。英BBC放送などが伝えた。身元や詳細は不明。

 イランの精鋭部隊「革命防衛隊」は、ウクライナ機を巡航ミサイルと誤認して撃墜したと説明している。その様子を撮影したとされる動画はインターネット上で拡散された。報道によると、撮影者は革命防衛隊に身柄を拘束され、国家安全保障に関する容疑で訴追される可能性が高いという。

 ただ、交流サイト(SNS)では、「別の人物が誤認逮捕された。当局が新たなうそをついている」との投稿もあり、情報は錯綜(さくそう)している。