【ワシントン時事】米大統領選に向けた民主党の候補指名争いで、デバル・パトリック前マサチューセッツ州知事(63)が12日、撤退を表明した。前日のニューハンプシャー州予備選で代議員を獲得できなかったことを受け、声明で「次のラウンドへ進む風を起こせなかった」として選挙運動の中止を宣言した。

 サンダース上院議員が勝利を収めた11日の予備選後、台湾系起業家のアンドルー・ヤン氏(45)とマイケル・ベネット上院議員(55)が相次いで選挙運動の中止を表明。パトリック氏の撤退で、指名レースに残る候補は8人となった。