【ワシントン時事】米中央軍は13日、米海軍のミサイル巡洋艦が9日に中東の海域で拿捕(だほ)した小型船舶から、イラン製のミサイルや兵器の部品を押収したと発表した。イランが後ろ盾のイエメン反政府武装組織フーシ派に供給される予定だったとみられている。

 中央軍によると、押収された中には、ロシア製ミサイルをモデルにイランが製造した対戦車誘導ミサイル150基が含まれている。イランが開発・製造した地対空ミサイル3基のほか、赤外線スコープ、無人機の部品なども見つかった。