【北京時事】中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会の会議が28日始まり、香港への統制を強化する「香港国家安全維持法案」の審議が18〜20日に続いて再開された。国営中央テレビによると、28日の分科会で出席者は早期に施行すべきだとの認識で一致した。常務委が半月に2度も会議を開くのは極めて異例。最終日の30日に同法案を可決・成立させ、香港が英国から中国に返還された7月1日に合わせて施行するとの見方が強まっている。