【シンガポール時事】シンガポールのリー・シェンロン首相の弟で実業家のリー・シェンヤン氏は30日、7月10日に実施される次期総選挙(定数93)への出馬を見送った。新興野党・前進党に先週入党し、動向が注目されていた。

 自身のフェイスブックに「シンガポールに別のリーは要らないと判断した」と投稿。影響力が強いリー家のメンバー同士が政界で争えば、国政混乱を招く恐れがあると懸念したとみられる。