古着で走る「デロリアン」=大分

古着で走る「デロリアン」=大分

 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場する自動車型タイムマシン「デロリアン」を再現した車が、不要衣類から作ったバイオ燃料で大分市内を走った。大分県が主催する環境保全イベント「おおいたうつくし感謝祭」の企画で、来場者らは記念撮影をしたり助手席に座ったりして映画さながらの光景を楽しんだ。
 車はリサイクル燃料製造の日本環境設計(東京都千代田区)が県に貸し出した。同社は服の繊維に含まれる糖をアルコール発酵させ、燃料のもととなるバイオエタノールを作る技術を開発。衣類1キログラムから750ミリリットルの燃料ができ、変換効率も良いという。不要衣類は、県がイベントに先立ち商業施設など県内7カ所で回収し段ボール5箱分以上集まった。
 デロリアンは、行き先日時を表示する装置や車体から立ち上る白煙まで忠実に再現されている。同社を創業した岩元美智彦会長は、「デロリアンを走らせるという楽しい目的にすれば多くの人が環境保全の取り組みに参加してくれる」と開発に込めた思いを語った。【もぎたて便】
[時事通信社]

おすすめ情報

時事通信の他の記事もみる

九州/沖縄の主要なニュース

大分 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

地域 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

地域のニュースを見る

地域を選択してください

戻る都道府県を選択してください

記事検索