「なまずの日」で記念モニュメント=埼玉県吉川市

「なまずの日」で記念モニュメント=埼玉県吉川市

 ナマズによる地域活性化に取り組む埼玉県吉川市役所に、「なまずの日」制定1周年を記念して親子ナマズの石像モニュメントが設置された。1日の完成披露式で、中原恵人市長は「吉川の新しいシンボルに」と意気込みを示した。
 「なまずの日」は、「7(な)0(ま)2(ず)」の語呂合わせで誕生。昨年7月に広島市で開かれた「全国なまずサミット」に、ナマズにゆかりのある吉川市などが集まり、毎年7月2日を記念日とすることに調印した。
 モニュメントは、各地でナマズを題材とした石像の作品を手掛ける千葉県在住の彫刻家、伊藤哲一さんが約半年をかけて製作。親ナマズの上に子のナマズが載っている石像は、台座部分を含めて高さ2メートル27センチで、「吉川市と私のつながりができたように、ナマズで結ばれた縁に感謝し、家族愛や郷土愛、市の発展を表現した」と伊藤さん。
 モニュメントの周りには子どもらが集まり、中原市長や伊藤さんらと記念撮影。JR吉川駅南口には1995年に人間国宝の室瀬和美さんによる金色の親子ナマズのモニュメントも設置されており、中原市長は「金のナマズも多くの反対がある中で設置されたが、市内のナマズ養殖場にも市外から多くの見学者が来るようになった。新しいモニュメントも吉川の新たな価値ある未来に向けた第一歩だ」と話していた。【もぎたて便】
[時事通信社]


おすすめ情報

時事通信の他の記事もみる

関東甲信越の主要なニュース

埼玉 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

地域 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

地域選択

記事検索