大阪市は、人気お笑いコンビのミルクボーイが、新型コロナウイルス感染症の予防には手洗いが重要だと訴える啓発動画を公開した。コンビが所属する吉本興業との包括連携協定に基づき制作された。ミルクボーイは2019年にお笑いの「M―1グランプリ」で優勝し、「天王寺区住みます芸人」として市の取り組みに協力している。
 動画は「おかんが新型コロナウイルスの感染を予防するためにやらなあかんことを忘れた」との前振りで開始。それが手洗いかどうなのか、特徴を列挙しつつ、行ったり来たりの掛け合いをする内容。
 「おかんが言うには、それは一瞬で終わる」と話す駒場孝さんに対し、内海崇さんは「ほな手洗いと違うかあ。30秒はちゃんと洗わなあかんのよ。ハッピーバースデーの歌を2回分ぐらい」とツッコミ。「ウイルスが付いてる可能性があるからカランも最後は洗わなあかんのよ」とも解説した。
 動画は全部で4種類。市役所や区役所のデジタルサイネージで放映されるほか、動画共有サイト「ユーチューブ」でも閲覧できる。【もぎたて便】
[時事通信社]