福士蒼汰 初舞台に「運命的なものを感じました」

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「稽古場って、どんなの着ていけばいいの? というところからのスタートでした。それくらい初めてのことばかりですから、いろいろなことを経験できるチャンスだと考えています」

そう話すのは、劇団☆新感線の大人気舞台『髑髏城の七人』Season月“上弦の月”(IHIステージアラウンド東京にて11月23日より上演)で主人公・捨之介を演じる福士蒼汰(24)。意外にも、今回が初舞台にして初主演だ。

「ずっと舞台をやってみたかったけれど、タイミングやきっかけがなく……。劇団☆新感線はとても好きな劇団ですし、脚本も『仮面ライダーフォーゼ』でお世話になった中島かずきさんで、やらない選択肢はないと思いました。Seasonも月で、('11年に主演した)仮面ライダーフォーセも月に行く設定でしたし、運命的なものを感じました」(福士・以下同)

月には縁があり、自らも“月のようなタイプ”と福士は語る。

「自分自身が、月なんです。自分から輝くタイプではなく、誰かに光を当ててもらうことで初めて舞台に立つことができるんだと思います」

役者として演じるうえでは、常に作品がもつメッセージを大切にしているという福士だが、本作で伝えたいのは?

「台本を読んで強く感じた、仲間や絆の大切さです。家族、友人をはじめ、これまでお世話になった方々に感謝の気持ちも込めて伝えたいです。最近は役者をしているうえでの“自分らしさ”も求めるようになりました。今回の舞台の経験をもとに、自分が居心地のいい形でお芝居を作っていけるようになっていきたいです」

俳優・福士蒼汰の新たな挑戦の幕が間もなく上がるーー。

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