AKB48の柏木由紀(28)が5月3日深夜のニッポン放送『AKB48 2029ラジオ〜10年後の君へ』に出演。グループでの現役を続行するため、2つのハードルを自ら設定していたと告白した。ネット上ではファンを中心に、柏木が語った現役アイドルへのこだわりを称賛する声があがっている。

かねてより「30歳まで卒業しません」と宣言している柏木。「4年くらい前から決めているのが、どこでも言ったことないんですけど」と前置きしたうえで「『握手(券付きCD)が売れなくなったら。いっぱい売れ残るようになったら』と、『選抜、AKBのシングルで列があるんですけど、一番後ろの列になったら』やめようと思ってるんです」と明かした。

柏木の告白に、番組アドバイザーのメイプル超合金・カズレーザー(35)も「アスリートの発想ですよ。実力が落ちたら、ということですから。シンプルに」と驚く展開。柏木は続けて「4年、5年前に決めました。自分で。キリがないから。いつまでもいちゃうから。好きだから。だから自分の実力がなくなったり、求められなくなったらやめた方がいいんだろうなっていうのは、24、25くらいの時に決めていました」と打ち明けた。

グループ総監督の向井地美音(22)から「(将来的に)アイドルをプロデュースをしたいとか思いますか?」と尋ねられると、「めちゃめちゃ言われるんですけど、恥ずかしいことに、どうしても“プレーヤー”でいたいっていう気持ちが捨てられないんですよ、まだ。卒業してアイドルをやらなくなったら、やってみたいなというのはすっごいあるんですけど」と現役アイドルでい続けることへの強いこだわりも語っていた。

ネット上でも、この柏木の“現役アイドル”への強いこだわりを称賛するコメントが。

《ゆきりん、目標設定やメンタルの強さがアスリート級だ…ずっとプレイヤーでいてね!》 《ゆきりん こんなにフワフワニコニコしてるのに、内に秘めたる気合いというか軸が物凄い強くて何度でも惚れ直すよね〜〜!! 私もこういう人になりたいと切に思う》 《ゆきりん、かっこいい! 自分の中で基準をつくって常に向上心を持ち続ける。大人数グループの中で何年間もその高い基準をクリアし続けてるのって本当にすごい、努力家だなぁ。推し始めてから9年くらい経つけどゆき好きな気持ち、日に日に増していってる、、》

AKB48グループは新型コロナウイルスの影響で2月から握手会をとりやめていたが、ファンからの「メンバーに会えなくて寂しい」との声に応える形で5月4日よりメンバーの“エア握手”動画「AKB48グループ“おうち握手会”」の配信を開始。

柏木も「全員分の握手動画を見ることができるので、推し変(応援するメンバーを変えること)されてしまわないか心配」と意気込みを語っていた。だがその心配は杞憂のようで、ファンからは喜びの声が上がっている。

《ゆきりん、握手会も劇場公演も行けなくて寂しいけどこうして画面越しに会えて嬉しい》 《必死になってファンにゆきりんを届けてくれてる気持ちが大好き》 《AKBおうち握手会始まったね、ゆきりん姫楽しみです。今朝はやドキ見てたらおうち握手会の様子やってましたよ。ゆきりん姫でした。やっぱゆきりん強いよな……癒されたよー。これから半日出勤がんばります》

現役アイドルとして、ファンへの“神対応”を続ける柏木。その手腕に、今後も注目が集まりそうだ。