脂肪燃焼待つより速攻サイズダウン!おなかの弾力を取り戻すケア法

「筋肉は適度に、そして均等に使っていないと、年々かたく縮こまっていきます。すると、骨までがそれに引っ張られ、骨格にゆがみが生じるんですね。また、筋肉が硬直すると血液やリンパを押し流すポンプ機能も衰えるので、たまった老廃物によってむくんだり、皮膚がたるんだり――いわゆる“劣化”となって表れるのです。顔のたるみも、肥満や加齢、肌のお手入れ不足からくるものと思われがちですが、じつは筋肉の機能が低下した結果。これら“ゆがみ・むくみ・たるみ”の3つは見た目に直結し、元気がなく幸薄く見える、太って見える、機嫌が悪く見えるなど、とことんマイナスの印象を与えてしまいます。もっとも大きいのは、老けて見えるということ」

こう語るのは国内のみならず、海外のスーパーモデル、あのケイト・モスさえもトリコにしたゴッドハンドの持ち主、アンチエイジングデザイナーで「Amazing beauty」代表の村木宏衣さん。一般的に“むくみ”というと、顔や足(特にふくらはぎ)をイメージしがちだが……。

「意外なようですが、女性のおなかは、全身でもむくみやすい部分。多くの人が実際の腹囲より3センチほどむくんだ状態で、ひどい場合は7〜8センチにもおよびます。原因は骨盤のズレや腸の冷え、リンパの滞りなどで、足のむくみも同じ理由で発生します。だから、根本が解消されれば、おなかと足が同時にほっそりし、くびれも出現。見た目がずいぶんと変わりますよ」(村木さん・以下同)

リンパとは、血管と同様に全身をめぐるリンパ管の中を流れる「リンパ液」のことで、体内細胞から排出された老廃物を運ぶ排せつ機能をになっている。腸を含め、おなか周辺には重要なリンパが集中していて、周囲の筋肉がほぐれることで「リンパの滞りが改善→腸が活性化→むくみが解消される」という好循環が生まれる。

そこで、おなかまわりをほぐして代謝を促進し、皮下脂肪やセルライトなどの老廃物を分解、排出しよう。筋肉に指で垂直に圧をかけながら、体を揺らすなどの動きを加えると、少ない力でも効果的に筋肉の深い部分まで刺激することができる。

「筋肉は表面を軽くもんだ程度ではほぐれにくく、効果はその場限りになりがち。骨を感じるくらいまで深く入り込むことが重要です。これで筋肉に弾力が復活すると、リンパもスムーズに流れますよ」

そのあと、骨盤と背骨をつなぐ腰方形筋を刺激してゆがみを整え、弾力を取り戻すケアが効果的だ。

「筋肉が適度に使われることで内臓機能が高まり、その温度も上昇します。体の免疫力をつかさどる腸が温まって活性化すれば、免疫力アップも期待できる――つまり、自然なくびれは健康のバロメーターでもあるのです」


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