「今年の2月、サッカーくじの『MEGA BIG』において、日本くじ史上最高額(公営競技を除く)となる12億円の1等当せんが、2回も飛び出しました。しかし、金曜日に抽せんが行われる『ロト7』では、その5倍である60億円を手にするチャンスがあるのです!」

こう語るのは、ロト戦略家の瀬戸口文さん。’20年11月27日(第396回)から今年2月26日(第408回)までの13回の抽せん(毎週金曜日)において、ロト7の1等の賞金はどんどんキャリーオーバー(繰り越し)され、ついに過去最大の58億円超まで膨れ上がった。

キャリーオーバー発生時、ロト7の1等当せん金は1口あたり最大10億円。58億円の繰越金に加え、今週の売上金から配分される賞金も加算されるため、もし3月5日発表(第409回)の当せん者が自分1人だけで、同じ数字を6口買っていた場合、なんと60億円を“総取り”できるのだ!

【ロト7のルール】

1〜37からなる37個の数字の中から、異なる7個を選んで申し込む。7個全ての数字が抽せん結果(本数字)と一致していた場合、1等に当せん(キャリーオーバー時、1口の最大当せん金額は10億円)。宝くじ売り場、一部の銀行ATM、またはインターネットで購入可能。

「ロト7は複数の1等当せん者が出にくい宝くじ。思いきって、同じ組み合わせ数字を6口買う(1口300円×6口)作戦をオススメします」(瀬戸口さん・以下同)

では、どの数字を7個、組み合わせればよいのか。瀬戸口さんによると、今回の数字選びのポイントは「直近の出目傾向に注目すること」だと話す。

【ステップ1】第408回の本数字のどれかを“軸数字”にする

「第400回以降の抽せん数字の流れを見ると、前週に発表された当せん数字(本数字)のうち1〜3個は、必ず次の週にも出現しています。第408回の抽せんでは19、21、30の3個が前週から続いて出現。この直近のトレンドを無視するわけにはいきません。次回の数字を選ぶときには、第408回の7個の本数字(16、18、19、21、29、30、35)の中から1つ“軸数字”を決めて狙ってみるべきです」

【ステップ2】軸数字を頂点にしたピラミッドを作る

「残りの数字を絞り込むために、私が20年前からロト6の攻略に使っている“ピラミッド数秘術”を活用してみてください。第400回以降、前週から続いて出現した数字を頂点にしてそれぞれピラミッドを作ってみたところ、左右最も外側のナナメのラインの中に、平均4個ほどが本数字に現れることがわかりました」

第403回を例にとってみよう。前週で本数字に選ばれた29を頂点としてピラミッドを作りナナメのラインに注目すると、29も含め、第403回の本数字7個のうち6個(2、6、12、19、20、29)がライン上に現れている。

「自分が選んだ第408回の軸数字で作ったピラミッドから、狙い目数字を4〜5個選んでみてください」

【ステップ3】10の位が同じ数字や1ケタの数字が3〜4個入るように選ぶ

「これも重要なポイントとなる直近の出目傾向。第400回以降では9回中8回も、10の位が同じ数字が3〜4個出現しています。たとえば、第401回は(10の位がない)1ケタの数字『4と5と9』、第407回では20番台から『21と25と26と28』……など、同じ10の位の数字が偏って出るパターンがほとんどなのです。最後の1〜2個を決める際には、1ケタでも30番台でもいいので、同じ10の位の数字が必ず3〜4個そろうように選びましょう」

※例:19を選んでいたらほかの10番台の数字を選ぶ、5を選んでいたらほかの1ケタの数字を選ぶ。

じつは瀬戸口さん、もうひとつ気になることがあるとか……。

「大型キャリーオーバーが始まった第386回以降、まだ1度も出現していない3つの数字(11、23、27)があります。そろそろ出ても不思議ではないので、今回あえて狙ってみるのも手かも……」

攻略法を参考に、“史上最高額”の当せん金を手にしよう。

「女性自身」2021年3月16日号 掲載