女子バレーボールのトップカテゴリー、Vリーグ1部(V1)のヴィクトリーナ姫路応援番組『いいな117ヴィクトリーナ』(ラジオ関西)。11月23日放送回では、21日の東レアローズ戦、22日のトヨタ車体クインシーズ戦を振り返った。

 今シーズン2度目となる地元・姫路でのホームゲーム2連戦では、東レ戦でストレート負け、トヨタ車体戦ではフルセットまで粘ったものの惜敗と結果を出せず。ヴィクトリーナは1勝8敗4ポイントで、12チーム中11位。

 日本代表の黒後愛選手や石川真佑選手らを擁し、今シーズン負けなしの強敵・東レ戦では、「ベテラン選手に押されちゃったなという感じだった」と、番組パーソナリティーの菅原未来(元ヴィクトリーナ選手、現クラブスタッフ)。

 その反省を経て、翌日のトヨタ車体戦では奮起したヴィクトリーナは、第1セットを落とすも、第2・第3セットはを連取。第4セットの出だしもリードを奪うなど、勢いづいたが、デュースまで粘るも落としてしまうと、第5セットもトヨタ車体のペースに飲まれ、あと一歩およばなかった。「トヨタ車体も、日本代表キャプテンの荒木絵里香選手など、やはりベテランの力はすごいなという感じでした」(菅原)。

 しかし、この試合では、金杉由香選手が30得点(※サーブポイントを含めれば31得点)を挙げる大活躍を見せるなど、今季チーム最多の109得点を記録。他にもリベロ・花井萌里選手のプレーぶりには「壁にぶつかりながらも取りに行く姿勢が素晴らしいなと感動した」(菅原)。同じく番組パーソナリティーの佐藤りなも「キャプテンの貞包里穂選手が、トヨタ車体戦では途中出場でしたが、コートに入ってチームを引っ張っていた。中谷宏大監督もすごくチャレンジを試みて、チームの流れが変わったというシーンもあり、チーム一丸となっていた」と感想を述べていた。

トヨタ車体戦で惜敗も、今季チーム最多得点を記録したヴィクトリーナ姫路(©2020 ヴィクトリーナ姫路)
トヨタ車体戦で惜敗も、今季チーム最多得点を記録したヴィクトリーナ姫路(©2020 ヴィクトリーナ姫路)

 また、この2試合ではヴィクトリーナが今季から採用したスコートユニフォームを着用。ホームでの初お披露目となったが、「初めて生で見たけど、すごくかわいかった」(佐藤)と女性にも好評だ。スコートユニフォーム着用予定の試合は、残すところあと1試合。どこで着るのか予想しながら楽しみたい。

 ヴィクトリーナの次の試合は、11月28日(土)のKUROBEアクアフェアリーズ戦。この試合はリモートマッチ(無観客試合)となるが、Vリーグの動画配信サービス「V.TV」で中継される。

© 2020 ヴィクトリーナ姫路
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