真っ赤に色づく「国府もみじ園」 広大な敷地に30種400本

広大な敷地に赤く色づく美しいモミジ。新潟県上越市内のモミジ狩りスポットとして近年話題となっている「国府もみじ園」(上越市国府2)に今年も大勢の人が訪れている。園主の杉澤志郎さん(76)によると、今年の紅葉は例年よりやや遅く、来週半ばにかけ見頃のピークを迎えるという。入場無料。

間もなく見頃を迎える国府もみじ園(2018年11月7日撮影)
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杉澤さんは自宅の裏山で原木を伐採して運び出し、地ならしをし、モミジの木を植える作業を約30年前から続けてきた。木の数を増やしながら身内で楽しんでいたが、「多くの人たちにも美しいモミジを観てもらいたい」という思いから、約5年前から一般に無料開放を始めた。現在は約1haの園内に、30種400本のモミジが植えられ、四季折々の姿を楽しむことができる。ここ最近は同園をSNSで紹介する来園者も多く、市内のみならず、県外から訪れる人も増加中だ。

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水やりは溜めた雨水を利用。今年の夏はこれまでにない酷暑で、雨水をためることさえも厳しく、杉澤さんはモミジの生育や色づきを心配したが、例年より約1週間遅れで今年も美しい色づきのモミジが姿を現した。

現在、広大な園内は造園業者が手入れを行う。園内は上り坂になっているが、木の階段が整備されているほか、歩道の一部には杉の木のウッドチップが敷き詰められ、歩きやすくなっている。

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モミジは時間の経過とともに日に日に姿を変えるため、連日訪れる人も。市内に住む70歳と66歳の女性は「今年もとても奇麗で素晴らしいですね。見ているとストレス解消にもなるんですよ。この場所から離れたくないです」と2人で話していた。

天気が良ければ八海山も見えるという
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モミジ観賞以外にも、高台から一望できる市内の景色にも注目。天気の良い日は八海山も望める。杉澤さんは「『緊張している気持ちが落ち着く』と言ってモミジと景色を見に通う方も多いんです。天候にもよるが、晴れた日の午後3時頃がおすすめですよ」。

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駐車場は約20台分用意してあり、誘導員の指示に従う。問い合わせは杉澤さん090-2307-5242。


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