新潟県上越市中郷区二本木で山菜採りに入山して前日から行方不明になっていた妙高市白山町2の無職、手塚二三子さん(77)は2020年5月6日朝、救助された。妙高警察署によると、低体温症の疑いがあり、上越市内の病院へ搬送されたが、外傷もなく命に別条はないという。

警察と消防は6日午前6時30分頃から捜索を開始。約1時間後、夫との待ち合わせ場所から約200m地点で同署員が手塚さんを発見し、県警のヘリで救助した。手塚さんは山中で迷い、転んで足を痛めたため、その場で一晩救助を待っていたという。

同署によると、手塚さんは5日午後1時頃、70代の夫と2人で入山し、その後別れて行動した。手塚さんが同3時頃になっても待ち合わせ場所に戻らなかったため、夫が同6時頃、警察に通報。同6時30分頃から手塚さんを捜索したが、同日は発見には至らなかった。

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