クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で起きた新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の集団感染で、厚生労働省は12日、感染者計174人が東京や神奈川など1都9県の医療機関に搬送され、本県でも6人が入院していると明らかにした。 本県での入院は厚労省の要請に基づく受け入れ。県は医療機関名を公表していない 。同日の記者会見で山本一太知事は「一般の県民に感染する危険はないと思うが、病院を受診する人たちに過剰な不安を与えるデメリットの方がはるかに大きい 」と説明。今後の受け入れは「感染症の指定医療機関と相談して、可能な範囲で要請に応える」とした。◎新型肺炎拡大で備蓄マスク配布 全小中学生に高崎市 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、高崎市は12日、市内の全児童生徒向けに市の災害用備蓄マスクの配布を始めた。高崎乗附小では、市薬剤師会の山本敬之会長が全校児童に正しいマスクの装着方法や手洗いの重要性を説明した=写真。