漬物製造販売の赤城フーズ(前橋市上大島町、遠山昌子社長)は、ひょうの被害にあったウメ「当雹果(とうひょうか)」を活用した商品の製造を始めた。遠山社長は「傷はあるが地元農家が心を込めて育てたウメ。おいしく食べてもらいたい」と願いを込める。 県産ウメを甘酸っぱく漬け込んだ既存商品「ぐんまの甘梅」に使うウメを一時的に当雹果にする。ひょうに当たったことによる小さな傷はあるものの、品質や味に問題はないという。価格や内容量は変えず、当雹果を使った商品には「産地応援企画」という目印が付いている。 夏ごろまで県内のスーパーなどで順次販売予定。80グラム入りで300円(税込み)。