海外留学中にコロナ禍に遭遇した群馬県内の高校生2人が25日、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使ったオンライン帰国報告会で、滞在先での経験を語った。 前橋高1年の菊川心平さん=写真上=はフランス南西部のスペイン国境に近い町ルルドに留学し、今月帰国した。3月から現地の学校も休学となり、外出も難しかったという。その中でも「ホストファミリーの兄弟3人が大学の進学先から帰ってきて、フランス語を話す機会が増えて上達した」と前向きに経験を語った。 農大二高1年の長谷部朋さん=写真下=は、カナダに留学。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、予定より2カ月帰国を早めた。学校では出身国などによって「英語のアクセントがみんな違うが、恥じることはない。自分の英語も受け入れてくれた」と報告した。