新型コロナによるおこもり生活で、自宅時間の充実にめざめた人も多いことでしょう。

 そしてこの度、自宅時間を盛り上げてくれる究極のアイテムをGETしました。その名も「石焼肉グリル」(Amazonでは2,473円)! 1人用と小さめながら、食卓で気軽に焼きたてのお肉を味わえるとのこと。使い勝手はどうなのか、果たしてお肉はおいしく焼き上がるのか…気になることだらけなので、早速使ってみました。

◆遠赤外線効果でおいしく焼けるらしい
 石焼肉グリルはプレートのサイズが約205×100mmとコンパクト。省スペースでお肉を焼くことができ、しかも遠赤外線効果でおいしく焼き上がるのだとか。プレートは天然花崗岩で作られています。

 スイッチはONとOFFの二択で火力の強さの調節はできません。プラグのコードが割と短めなのですが、説明書によると「延長コードや他の器具と同時に使用しないでください」と。これは使用できる場所がかなり限られてしまいそう…。我が家ではダイニングテーブルをコンセント近くに少し寄せ、テーブルの端の方に設置してギリギリ届きました。もう少しコードが長いとよかったなぁ。

 スイッチを入れてプレートが温まるまで待機。説明書には10分ほど予熱をするよう書いてあります。

◆肉の厚さによってはけっこうな時間がかかるけど…
 10分経過したので、お肉を乗せます。ジューッといい音…。煙がかなり出るのでは、と心配だったのですがほぼゼロです。

「火力が弱い」、「お肉が焼けるのに時間がかかる」といった口コミも見かけたのですが、ハードルを下げていたからか筆者はそこまで気になりませんでした。

 肉の厚さによってはけっこうな時間を要しますが、筆者の場合は夕飯というよりも晩酌のお供に使いたいので、お酒を飲みつつお肉をつまむには逆にこのくらいの火力のほうが好都合。すぐに丸焦げになってしまうこともないので、肉の保温も兼ねてプレートに置いておき、常に熱々を口にすることができます。ジャンジャン焼いてどんどん食べたい男性の方には不向きかもしれません。

◆口に入れてみてびっくり…!
 わりと厚みのある牛タンを焼いてみました。表面には程よく焦げ目がつき、中はプルップル。タン特有の噛みごたえはあるものの、お肉が驚くほど柔らかくてびっくり。

 こちらは牛ヒレステーキ。ヒレは脂が少ない分、焼くと固くなってしまうことも多いですがこちらも衝撃の柔らかさ。夫にも食べてもらったら、「え! 何これ、いつもの肉でもこんなに違うものなの!?」と若干パニックに…。普段は筆者が適当にフライパンで焼くだけなのですが、その出来栄えとは雲泥の差です。

◆お手入れもラクだから気軽に使いたくなる!
 焼いている時に出た余分な油は四方のへこみに落ちるようになっています。煙は気にならないものの、油はプレートを飛び出してわりと広範囲にはねるので下に何か敷くことをおすすめします。

 お手入れはプレート部分を取り外して食器用洗剤で洗うだけ。焦げと油でだいぶ汚れていたものの、スポンジでこすったら簡単に落ちました。大きいホットプレートなどは洗うのがかなり大変で毎回片付けが億劫なのですが、このプレートは1人用で小さいため洗うことに全くストレスを感じません。本体部分は汚れを拭き取るだけでOKです。

 1人用ですが、おつまみの調達が目的であれば夫婦2人で使うにも申し分ない大きさです。自宅でゆっくりお酒を飲みながら、焼きたてのおいしいお肉を味わうことができるなんて幸せ。日々の晩酌を特別な時間に変えてくれる「石焼肉グリル」は、おうち時間を充実させるのにもってこいのアイテムでした。

<文/鈴木美奈子>
【鈴木美奈子】雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。