世界各国より仕入れた商品から日本でなじみのあるものまで、さまざまな商品に出会える「業務スーパー」(通称「業スー」)。安定した価格の安さも魅力で、食費節約の強い味方として親しまれています。筆者も定期的に“業スー”へと足を運んで気になった商品には積極的にチャレンジしてみるのですが、正直失敗することもしばしば……。

 そんななかで「これは絶対買い!」と胸を張ってオススメできる冷凍食品を5つ紹介します。

※価格はすべて2020年8月購入時の税抜価格です。変動する場合があります。

◆「伊達 ごまだれ餅」1kg 298円
 大容量のごまだれ餅。1kgも入っているため消費しきれるのか不安で毎回買うことをためらっていたのですが、思い切って買ってみたところそんな心配は全く必要ありませんでした。

 まず1つ1つが1口サイズなので飽きることなく食べられるうえに、中の黒ごまだれが甘すぎないのが個人的に高ポイント。自然解凍で2時間と書いてありますが、そんなに時間を置かなくても食べることができます。少し凍った状態で食べても美味しいので、筆者の場合は冷凍庫から出して30分ほどしたら食べてしまいます。小1息子の下校時刻に合わせて解凍しておくと、暑さにやられ真っ赤な顔をして帰ってきては、アイス感覚でこのごまだれ餅を口に放りこんで至福の表情を浮かべています。

◆「ナポリ風ピザクラスト」348円
 自粛生活や夏休みにより自宅でお昼ご飯を食べる機会が多かった子ども達。こちらは、お昼のネタも尽きてしまい困っていた我が家の食卓に革命を起こしてくれたピザ生地です。

 まず特筆すべきは、5枚で348円というリーズナブルさ。1枚当たり70円ほどと、コスパ抜群です。そしてお世辞抜きで生地が美味しい! 焼くと外はカリカリ、中はしっとりモチモチで、自宅にある一般的なオーブンレンジでもこんなにクオリティの高いピザが焼けるのか……と感動してしまいます。

 トマトソースやウィンナー、マッシュルームやほうれん草、コーンなどの具材をいくつか用意すれば、子ども達はそれぞれ好きな具材をたっぷり乗せてオリジナルのピザを作ってくれます。筆者はそれを焼くだけ。子どもも喜ぶし、母も手抜きができる……まさにウィンウィン。生地の具を乗せる部分がくぼんでいるので、子どもでもトッピングしやすいようです。

 19cmという大きさも子どもや女性にちょうどよく、我が家の小学生の子ども達も1人で1枚食べて程よく満腹になるようです。ホームパーティーなどでみんなでワイワイ作るのも楽しそうですね。

◆「ニッスイ 大学いも」500g 458円
 たっぷり500g入った大学いもは、ここ最近の我が家のおやつの定番。「お腹空いた〜」、「おやつ食べたい!」の子ども達の声に、やばい…お菓子のストック切れてた……と焦ることが多々ある筆者。そんな時、冷凍室にこの大学いもが控えていると気付いた瞬間の心強さといったら……。

 レンジ解凍(500Wで約2分半)、または自然解凍(室温で1時間半〜2時間)をすれば食べることができるのですが、毎日尋常ではない暑さだったこの夏は、少し凍ったまま食べることに家族でハマりました。レンジで何十秒か温めて食べると外側は熱く蜜がとろとろなのに中は冷たくて、これがまた美味しいんです。バニラアイスを添えて食べるのもオススメ!

◆「丸形ハッシュドポテト」500g 168円
 こちらは朝食やお昼ご飯のサイドメニューとして、また小腹が空いた時におやつ代わりとして出すと我が子達が喜ぶため常にストックしてある商品です。子どもってみんなハッシュドポテトが好きですよね。

 ベルギーからの直輸入品で、欧州産じゃがいもを80%使用しています。オーブントースターで12分ほど焼くだけの簡単調理という点も◎。じゃがいもの他に玉ねぎも使われているからか、ほんのり甘くてホクホク幸せな味。お弁当で一品足りない、という時にも頼りになります。

◆「冷凍トッポッキ(ソース付き)」500g 275円
 甘辛い味がやみつきになる、韓国からの直輸入品のトッポッキ。特製ソース付きなので味付け不要。もっちりとしたトックにソースが絡んで、もう信じられないくらい箸が止まりません。なにより辛さの中にほどよい甘さがあるソースの味の中毒性が半端ないんです。

 我が家ではもやしやえのき、白菜などの冷蔵庫に余っている野菜としゃぶしゃぶ用の肉も一緒に煮込みます。お酒のおつまみにも最高です。

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 今回は業務スーパーのオススメ冷凍アイテムを紹介しました。どれも冷凍庫に常備してあると安心感のある頼れる商品ばかり。

 みなさんも気になる商品は是非試してみてくださいね。

<文・写真/鈴木美奈子>
【鈴木美奈子】雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。