キレイになりたい皆さま、こんにちは。美容活動、略して「美活」も2年目に入ったにらさわあきこです。

 美容を探求していると、食べることの大切さをより痛感させられるのですが、最近しみじみ思うのは「昔ながらの調味料は理にかなっているな」ということです。なかでも、もっと使いたいのがお味噌。今回は、味噌汁以外に使うアイデアをご紹介しようと思います。

◆味噌に豆腐やチーズを混ぜこむと便利
 一つ目のアイデアは、味噌に食材を混ぜ込むアイデア。味噌を何かと組み合わせ、ディップ使いするのです。

 私はもともとディップを頻繁に使うのですが、よく作るのは水切りした豆腐や、カッテージチーズに味噌を入れるディップです。

 塩分を薄める意味でも豆腐やチーズは活躍するので強くオススメしたいです。特に豆腐は水分があるので、みりんや酒を使わなくても、味噌を緩めやすくてgood。固くしたいときは、緩めた後にすりごまを足すとゴマ味噌っぽい味になります。

 味噌ディップは、スティック野菜につけたり豆腐や納豆やゆで卵にかけたり、大きな油揚げに挟んで焼いたりしていただいてもOK。常備菜として作り置く場合は、豆腐の水切りをしっかりすると、より日持ちしやすいです。

◆ディップに使える市販のオススメ味噌は?
 続いては、市販品のご紹介。最近発見して「使える!」と思ったのが、長野県で出会った「七福味噌」。

 信州味噌に信州食材のリンゴやクルミ、さらにヘルシー食材として知られるクコの実やゴマ、しょうが、にんにく、玉ねぎの7つが混ぜ込まれた常備菜兼、調味料です。

 作っているのは、諏訪大社の門前にある「神楽」という料理店。店主の武居章彦さんが開発したオリジナル商品で、添加物や保存料がないのもいいと思った理由です。

 私は以前、長野を訪れたときに店主のお料理「桜肉と菜の花の酢味噌掛け」で、この味噌をいただきました。かかっているのは「七福味噌を酢で伸ばしたもの」ということでしたが、酢で伸ばすことで塩気が緩和され味噌がまろやかになっていました。武居さんによると「生野菜や焼いたお肉などにつけてもおいしく召し上がれます」とのことでした。

 また多少癖の強い山菜なども食べやすくなるので「独活(ウド)、たらの芽、こごみなどの湯がいた山菜などに絡めてもおいしく召し上がれます」ということです。ちなみに”七福味噌は、当たり前ですが単独で使ってもとても便利で美味しいです。

 私は、この商品に出会ったことで、「味噌に色々混ぜ込むと、味わいも料理もバラエティが広がるんだな」と開眼。さらにいろんな食材を混ぜ込んでみようと思いました。

◆クルミ味噌は手作りがオススメ
 特にクルミと味噌は元々好きな組み合わせなので、自分でも作ってみるようになりました。以前から長野を旅したときには、いつも「クルミ味噌」を購入していましたし。

 ただし市販のクルミ味噌は、みりんや砂糖が使われているケースも多め。そこで手作りのススメです。

 私がよく行うのは、ローストしてあるクルミ(素焼きクルミ)をすりごま機ですって、味噌を加える方法です。要は、ゴマ味噌のゴマをクルミに変えただけなので、そこまで面倒ではありません。

 しかも簡単ながらも、ざっくり残ったクルミのかけらにパンチがあるので、菜の花など濃い青野菜や、セロリなど香味野菜にもよく合います。

◆究極の美容食材・アンチエイジング食材
 美活的な意味で言いますと、クルミはナッツ類の中でも抗酸化作用が特に高く、究極の美容食材・アンチエイジング食材だと言われています。

 難点を言うならば、美味しいので食べ過ぎてしまうこと。それだけに調味料として使うのは、食べ過ぎを防ぐ意味でもいいアイデアではないでしょうか。

 …以上、味噌に+アルファするアイデアをご紹介しました。たくさん食べたいけれど、塩分が気になるという方も多い味噌。混ぜ込み作戦で「いいとこ取り」をして、健康美人を目指しましょう。

―「美活(今さら)始めました」―

<文/にらさわあきこ>
【にらさわあきこ】NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛や結婚、美容について取材・執筆を続ける中、2019年に「美活部」を発足。簡単&ラクに綺麗になるための情報をブログやインスタなどで発信。著書に『未婚当然時代』(ポプラ新書)『婚活難民』(光文社)『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)など。インスタ:@akiko_nirasawa_beauty、ブログ:『美活☆365日 簡単&ラク〜に綺麗になろう!』