ST-TCRクラスはホンダ・シビック勢が今季初“ワンツーフィニッシュ”/スーパー耐久第4戦オートポリス

ST-TCRクラスはホンダ・シビック勢が今季初“ワンツーフィニッシュ”/スーパー耐久第4戦オートポリス

 オートポリスで行われた2018ピレリ スーパー耐久シリーズ第4戦。注目のST-TCRクラスは#98 FLORAL CIVIC TCR(飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂)が今季初優勝。#97 Modulo CIVIC TCR(植松忠雄/中野信治/大津弘樹/小林崇志)が2位に入り、ホンダ・シビック勢が今季初のワンツーフィニッシュを飾った。

 今週末は予選から#98 FLORAL CIVIC TCRが好調で、予選では2番手の#10 Racingline PERFORMANCE GOLF TCRに対して合計タイムで1秒近い差をつけてポールポジションを獲得。一方、ランキングトップで今回65kgのウエイトハンデを背負っていた#97 Modulo CIVIC TCRは、その影響もあってかクラス6番手となった。

 決勝レースでは、ウエイトハンデが比較的軽い#98 FLORAL CIVIC TCRが序盤からリード。そこにフォルクスワーゲン・ゴルフ、アウディ・RS3LMS勢が食らいついていく展開になると思われたが、決勝ペースでは逆にシビックTCR勢が良く、開始1時間を迎える頃には#98 FLORAL CIVIC TCRがトップ、2番手に#97 Modulo CIVIC TCR、3番手にはFK2型シビックTCRで参戦する#96 B-MAX Engineering CIVIC TCRが3番手につけた。

 彼らの上位独占が確実という雰囲気が漂い始めている中、着実に追い上げを見せていたのがクラス5番手からスタートした#45 プリズマ☆イリヤ RS3 LMSが、レース後半になってトップ争いに絡み始め、残り1時間のところでトップに浮上する。しかし、チェッカーまで残り20分少々の131周目にサスペンショントラブルが原因でコースオフしクラッシュ。ドライバーに大きな怪我はなかったが、チーム初優勝が目前に迫ったところでリタイアとなった。

 これにより#98 FLORAL CIVIC TCRが再びトップに浮上。2番手に#97 Modulo CIVIC TCRが上がり、最後は運も味方につけたシビックTCR勢が今季初のワンツーフィニッシュを飾った。3位には#10 Racingline PERFORMANCE GOLF TCRが入った。

 #98 FLORAL CIVIC TCRにとっては待望の今季初優勝。Bドライバーを務める加藤は「率直な感想としては、とにかく嬉しいです。今シーズンはトラブルに泣かされていて、うまく回らないところがありました。ようやく、ここにきてドライバーもチームもクルマもトータルでうまく流れが(良い方向に)きて、障害は色々あったんですけど、みんなの力でなんとか結果を出せて良かったです」とコメント。勝てそうで勝てないレースが続いていただけに、安堵の表情をみせていた。

 2位に入った#97 Modulo CIVIC TCRは合計111.5ポイントに伸ばし、シリーズチャンピオン獲得に王手。次回の第5戦もてぎで2位以内に入れば無条件でシリーズタイトル決定となる。


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