まるで別人のようだった! レッドブル代表、イギリスGP4位のガスリーを賞賛

まるで別人のようだった! レッドブル代表、イギリスGP4位のガスリーを賞賛

 F1フル参戦2年目にあたる今季から、レッドブルに加入したピエール・ガスリー。しかし、トロロッソからの昇格は順調にはいかず、チームメイトのマックス・フェルスタッペンと比べてパフォーマンスは振るわなかった。

 第9戦オーストリアGPでは、フェルスタッペンが優勝。一方のガスリーは周回遅れの7位と対称的な結果に終わった。こうした状況から、今季中にガスリーが調子を上げられなければ、チームを追われるのではないかという憶測が流れるほどだった。

 しかし、レースに向けたアプローチを再考し、これまでとは違うコンセプトのセットアップを使ったイギリスGPで、ガスリーは今季最高のパフォーマンスを発揮。自己ベストタイの4位フィニッシュを果たしたのだ。

 レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、「ピエールは週末を通して非常に良い仕事をしてくれたと思う」と語った。

「オーストリアから、彼はページをめくることが出来たと思う。彼にとっては本当に大変な一週間だっただろう。彼はチームメイトのことを気にせず、自分のやっていることに集中し、基本に立ち返った。週末を通してまるで別のドライバーのようだった」

「彼は最初のセッションから競争力があった。FP2でそれを確かなものにし、予選でも3セッションすべてにおいて競争力を発揮していた」

「そしてそれはレースでも同じだった。彼は(セバスチャン)ベッテルをパスして、(シャルル)ルクレールと激しくレースをしていたので、彼はとても上手くドライブしていると感じた」

 ガスリーの復活が単に、フェルスタッペンの使用しているセットアップを基本にするという、新しい方針のおかげなのかと訊くと、ホーナーは次のように答えた。

「そうではない。本当に助けになったのは、彼のアプローチだったと思う。彼は立ち直り、ここで競争力を発揮したんだ」

 ガスリーは、イギリスGPで大きく前進できたように感じたと語った一方で、表彰台を争うためにはもっと改善が必要だと話した。

「これまででベストな週末だったと思うから、嬉しい」

「オーストリアの後はかなり多くのことが行われていた。チームとたくさんミーティングもしたんだ。どのように改善できるかの全体的なチェックを行い、いくつかの変更を加えた。最初のセッションから大きな前進が見られて良かった」

「金曜日から強力だったし、土曜日や日曜日もそうだった。週末全体で楽しむことができたし、自分たちの果たした改善に満足することが出来ると思う」

「4位フィニッシュをとても喜んでいる。だけどもちろん、数秒差で表彰台を逃したことには少しがっかりしているんだ」

「今は少しがっかりしているけれど、週末の全体像を見る必要がある。僕たちは大きく進歩することができたんだ」


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