F1ドイツGPのタイヤ選択リスト発表。ルノー&トロロッソが攻撃的決断

F1ドイツGPのタイヤ選択リスト発表。ルノー&トロロッソが攻撃的決断

 F1のタイヤサプライヤーを務めるピレリは、第11戦ドイツGPの各ドライバー別タイヤ選択リストを発表。それぞれのドライバーが持ち込む全13セットの内訳が明らかになった。

 ドイツGPのタイヤは、ソフトがC4、ミディアムがC3、ハードがC2と、最も標準的な組み合わせに設定。前戦イギリスGPよりは1段階柔らかくなっている。

 最も極端な選択を行ったのは、ルノー勢とトロロッソ勢。この2チームの4人は、最も柔らかいソフトタイヤを10セット選択。なおニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)とダニール・クビアト(トロロッソ)はハード2セット+ミディアム1セット、ダニエル・リカルド(ルノー)とアレクサンダー・アルボン(トロロッソ)はハード1セット+ミディアム2セットと、いずれのチームもドライバーごとにその選択数を分けてきた。おそらく、決勝レースのコンディションに最も近くなると予想されるフリー走行2回目で、ヒュルケンベルグとクビアトはハードタイヤの評価を、リカルドとアルボンはミディアムタイヤの評価を、それぞれ一任されることになるはずだ。

 トップチーム勢は、メルセデスとレッドブルがソフトタイヤ8セットを選択。ただ、ハードとミディアムのセット数をメルセデスは分けてきたのに対し、レッドブルはここも含めていずれのドライバーも同じセット数の組み合わせとしてきた。一方フェラーリ勢はソフトタイヤ9セットを選択し、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールで、ハードとミディアムのセット数を分けた。

 これ以外のチームも全て、ソフトタイヤのセット数は9セット(ハース、アルファロメオ、ウイリアムズ)と8セット(レーシングポイント)に集まった。ただマクラーレンは、ソフトタイヤのセット数をカルロス・サインツJr.(8セット)とランド・ノリス(9セット)の間で差をつけてきた。

 なおイギリスGP終了後のシルバーストン・サーキットでは、ピレリの2020年タイヤ開発テストが7月16日(火)と17日(水)に実施中。これはレッドブルとウイリアムズが担当し、レッドブルのマシンはピエール・ガスリーが2日間を通してドライブ、ウイリアムズは初日をジョージ・ラッセルが、2日目をロバート・クビサが担当することになっている。


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