ルノーは2月12日に、2020年シーズンの体制発表会を行なうことを明らかにした。これは、すでに2月11日に発表会を行なう予定と表明しているフェラーリの1日後ということになる。

 このルノーのイベントは、フランスの首都パリのシャンゼリゼ通りにある”ラトリエ・ルノー”で行われる。これはルノーのショールームで、カフェやレストランなども併設されている施設だ。

 ルノーはワークス体制での5年目のシーズンを迎える。ワークス参戦に復帰して以来9位、6位、4位と順調に順位を上げていたルノー。しかし2019年は、レッドブルからダニエル・リカルドを獲得したものの、マクラーレンに先行されてしまいランキングを5位に落とした。

 ルノーの今季のドライバーは、前述のリカルドと、エステバン・オコンの組み合わせ。オコンは、2017年から同チームのドライバーとしてF1に参戦してきたニコ・ヒュルケンベルグと入れ替わる形となる。

 なお昨年まで、同チームでテクニカルディレクターを務めていたニック・チェスターが離脱したものの、2020年のチーム体制の概要はまだ明らかになっていない。しかしベテランエンジニアであるパット・フライや、元ウイリアムズのエアロ部門トップのディルク・デ・ビアーと契約を結んだことは確認されている。