昨年、ウイリアムズから9年ぶりのF1復帰を果たしたロバート・クビサ。2020年は戦いの舞台を移し、DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に参戦することとなった。

 クビサはBMWと契約した7人目のドライバーとして、同社の陣営に名を連ねた。彼はARTグランプリが運営するカスタマーチームのドライバーとして参戦することになる。現在はFIA F2、FIA F3などに参戦しているARTは、2016年以来4年ぶりのDTM復帰となる。

 またクビサは引き続き、F1での活動も並行して行なっていく。個人スポンサーであるPKNオーレンが資金援助をしたことにより、クビサはアルファロメオのリザーブドライバーに就任。それに伴い同チームの名称も『アルファロメオ・レーシング・オーレン』に変更された。

 この発表に際し、クビサは次のようにコメントした。

「DTMは長年に渡って僕と接触をしていた。そして12月にヘレスで行なわれたテストに参加したことで、多くのことを知ることができた」

「僕のモータースポーツキャリアの新しい章が始まることを本当に楽しみにしている。DTMは世界で最も素晴らしいレースのひとつだ」

「もちろん、僕たちは経験を積む必要があるけど、常に改善を目指して努力したい。DTMでのレースが待ちきれないよ」