日本では“音速の貴公子”の名で親しまれ、1994年サンマリノGPでの事故でこの世を去ったアイルトン・セナ。彼は約10年にわたるF1キャリアの中で、人々の記憶に残る走りを度々見せてきた。今回はTwitterにて募集した『読者が考えるセナのベストレース』をランキング形式で紹介する。

■9位タイ:「亡き本田宗一郎に捧げた1戦」1991年ハンガリーGP

予選:PP 決勝:1位

 レースウィークの直前にホンダの創始者である本田宗一郎が逝去。セナは喪章をつけてレースに挑み、ナイジェル・マンセル(ウイリアムズ)からの追撃を抑え、トップチェッカー。“おやじさん”に捧げる勝利を挙げた。

読者の声

「宗一郎さんが亡くなった直後のGPでセナとホンダの関係性を伝説にまで引き上げた勝利」

「本田宗一郎さんが亡くなられた後の勝利で、表彰台でのシャンパンファイト時に空に向かってシャンパンを吹かせていたあの写真は良かった」