昨年の米最優秀2歳牝馬ブリティッシュイディオムが、右前脚を故障。長期離脱が避けられない見込みであることが分かった。米競馬メディア『bloodhorse.com』が現地10日に報じている。

 B.コックス厩舎のフラッシュバック産駒ブリティッシュイディオムは、デビュー3連勝で昨秋のG1ブリーダーズカップジュベナイルフィリーズを制し、エクリプス賞の最優秀2歳牝馬に選出。ただし今年は2月のG2レイチェルアレクサンドラステークスで2着に敗れると、今月1日のG3ファンタジーステークスでは10着に沈んでいた。

 この大敗を受けて陣営はブリティッシュイディオムの馬体を検査。その結果、足首に骨片が見つかったという。なお調教再開には60日ほどかかる見通しで、コックス調教師は秋からの実践復帰を見据えていると同メディアは伝えている。