クールモア・アメリカのアシュフォードスタッドは現地25日、今年の米クラシック初戦だったG1ベルモントステークスを勝ったティズザローの種付け権利を獲得したと発表した。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。

 ティズザローは父が昨年のフレッシュマンサイアーリーディング2位で今年のセカンドクロップサイアーリーディング1位と売り出し中のコンスティテューション(その父タピット)、母がG2サンゴーゴニオハンデキャップ勝ちのティズフィズ(その父ティズナウ)という血統。母系には2歳にして年度代表馬に輝いたフェイバリットトリックをはじめ、G1を2勝したムーンシャインメモリーズなどがいる。

 ティズザロー自身もここまで6戦5勝。2歳時にG1シャンペンステークスを勝ち、3歳となってからもG3ホーリーブルステークス、G1フロリダダービー、G1ベルモントSを制して3連勝している。

 クールモア・アメリカのD.ライアン氏は「ティズザローは2歳でG1を勝ち、今ではクラシックウィナーだ。戦績もパーフェクトに近く、馬体も非常によく良血でもある」と同馬を高く評価していた。