愛1000ギニーを2馬身差で快勝したA.オブライエン厩舎のピースフルが、仏オークス(7月5日)に参戦することになった。英競馬メディア『racingpost.com』が現地6月30日付けで報じている。

 オブライエン師は英1000ギニー馬のラブを英オークスに使うと打ち明けた上で「おそらくピースフルはエプソム(英オークス)ではなく、フランスへ向かうだろう。賞金はあちらの方が高いからね」と、新型コロナウイルス禍で減額された賞金を効率良く狙いたい考え。

 昨年との比較で、今年の仏オークスは賞金総額100万ユーロ(約1億2120万円)から60万ユーロ(約7271万円)に減額されたのに対し、英オークスは50万ポンド(約6666万円)から25万ポンド(約3333万円)に減額。同じく仏ダービーも前年比40%減額されて1着賞金90万ユーロ(約1億900万円)に対し、英ダービーは総額150万ポンド(約2億円)から同50万ポンドに大きく減額された。

 なお、オブライエン師は仏ダービーに愛2000ギニー4着馬のアーモリーを使う意向という。