「ある日、我が家の玄関先に山盛りのもやしが。翌日はごま油、そして梅干し...」(北陸地方・30代女性)

「最近嫌がらせにあっていて、解決したばかりなのでメールさせていただきました!」――そんな投稿が、編集部に届いた。

北陸地方在住のMさん(30代女性・主婦)のアパートでは、ある時から部屋の前に奇妙なものが放置されるようになった。試行錯誤の末、カメラに写っていた犯人とは――。

カメラを探している間にも、嫌がらせが...

5年ほど賃貸アパートに住んでます。

始まりは、ある夜、玄関先に「もやし」が山盛りに置いてあったことでした。我が家のモノではなかったので、確実に誰かが置いて行ったとはわかりましたが、その晩はこちらで捨ててしまいました。

ところが翌日の夕方、外出しようとしたら、今度は玄関のドアにごま油がまき散らされていました。これはもう誰かの嫌がらせです。すぐに警察を呼び、大家さんにも連絡しましたが、どちらも全然力になってくれません。私たちとしては犯人は誰なのか、なんでそんなことをしたのかも知りたかったので、カメラを設置することを決めました。

翌日、旦那の仕事が終わってからお店に見に行きましたが、めぼしいものは見つからず帰宅。ところが、わずか1時間半の外出の間に、今度はもっと盛大にごま油がまき散らされていたのです。

この時も警察を呼びましたが、「防犯カメラ作動中、などのステッカーを貼ったり、ダミーカメラを置いたりして、段階を踏んでからカメラを設置してみたら?」と提案されました。しかし、安いカメラだと全然顔も映らず、「それなりのものを買うなら10万はする」といいます。

そこで、知恵を振り絞って、使ってないiPhoneをドアスコープに取り付け、動画撮影を決行しました。

今度はうちの表札に落書きが!

しかしタイミングが悪かったのか、3日経っても犯行は行われず......。警察が来たときに、隣と下階の2世帯に「不審者を見なかったか」と聞いていたそうなので、やはり犯人は同じアパートの住民? ビビッてやめたのか? と思い始めました。

そこで動画撮影もやめたのですが、これが間違いでした。翌朝、玄関先の表札(ネームシール)に、油性ペンで枠を囲うように落書きをされていたのです。おそらくは夜の犯行。動画を撮っておけば......とかなり後悔して、撮影を再開したところ、やっっとその日の夜、ついに犯行動画が取れました。

やはりと言うべきか、犯人は先月越したばかりのお隣さんで、この日は梅干しでした。

もちろんすぐに警察に連絡し、動画を確認してもらいました。お隣がちょうどそのタイミングで外出しようとしたので、そのまま警察が事情聴取、もみ合いの末に「自供」して、署まで連行されていきました。

犯行理由は、向こうの勝手な勘違い。「避けられてる気がする→きっと怖い人たちだ」という思い込みから始まり、私たちの生活音や子どもたちの声がうるさく感じられるようになって......という、お決まりの理由でした。

ただ、このお隣さん、前に住んでたとこでも何度か同じことをして住めなくなったそうなんです。

警察の方は次やったら事件にする、大家さんにも次は強制退去、と約束してもらいましたが、これまでにも何度も同じことをしてると聞くと......。私たちもすぐに引っ越せればいいのですが、事情がありそうともいかず......。今もまだ、怖い日々を送っています。

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