ドローンもインスタ映えも「市役所の仕事」です... 美濃加茂市のカタくない職員採用ポスター

岐阜県美濃加茂市では、2019年4月に採用する市の職員採用試験の受験者を、18年6月5日から26日まで募集している。

それだけであれば、「ニュースになるほどではないだろう」と思ってしまいそうなところ、注目してほしいのは、職員募集のPRポスターだ。なにはともあれ見てみるのが早い。こんな感じだ。

「公務員志望のみならず...」

写真に力が入っていることがうかがえる(画像はプレスリリースより)

市の職員募集というと「○○市職員募集 業務内容:▼▼...... 給与:××万円......」と、必要な情報が過不足なく記載されているイメージもあるところ、美濃加茂市のポスターはむしろ、写真で人を引き付けることを意図したような作りになっていることがわかる。

これらは「こんなことも市役所の仕事です」がテーマ。一見して市役所の仕事なのかどうかわからないほどの「特徴的な事業」をあえて取り上げ、その写真にキャッチコピーをつけたとしている。それにより、市役所の仕事の幅の広さをPRし、堅く思われがちな市役所のイメージを払拭し、親近感を与えたい狙いがある。

市の職員募集のポスターに「インスタ映え」の言葉が躍るとは(同)

一体なぜこうした取り組みが行われているのだろうか。Jタウンネット編集部は18年6月12日、美濃加茂市経営企画部人事課の井藤恵美係長に話を聞いたところ、

「公務員志望の方のみならず、公務員を志望していないような学生さんにも広く関心を持っていただきたいと思い、こうした取り組みをしています」

と語る。採用活動に関するポスターで少し「ひねった」ものをだすのは今年が初めてではないといい、17年は「職員のonとoff」と題した仕事時とプライベートの服装を写したものを作っている。このポスターは公式インスタグラムなどで見ることが出来る。

また、美濃加茂市ではいま、市のプロモーションに力を入れているといい、「情報を積極的に出す」よう取り組みを深化させているという。今回の職員募集のポスターも、そのプロモーションの一環だという。

今後、市のFacebookやインスタグラムなどを活用して、募集期間中にポスターを4〜5パターン投稿する予定だ。

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