「ネコ家具」新作、続々登場 大川市開催の「EXPO」が楽しそう!


上の写真をご覧いただきたい。寝そべっているのはネコだ。これはネコ専用の家具で、「ネコ家具」と呼ばれている。まるで人間用かと思うほどの精巧な仕上がりのソファだが......。

この作品は、流れるような曲線の肘掛けが特徴だ。ワインレッドのファブリックと共に、なんともアンティークな雰囲気を醸し出している。北欧のデザインと哲学を取り入れた「ナカヤマ木工」の力作だ。

日本有数の家具の産地として知られる福岡県大川市の熟練した職人たちの手による、「ネコ家具」の新作が続々と産み出されている。2018年10月7日から8日まで、大川市で開催された「第69回大川木工まつり」(実行委員会主催)の「ネコ家具EXPO!」で発表され、大きな話題となっている。

480年の歴史と技術力を「ネコ家具」に結集!?


上の写真も新作の一つ。なんとも心地よさそうにネコが座るツリーベンチは、「家具工房西田」の作品だ。「ほぞ」「留」など伝統的な技術を使いながら、釘を1本も使っていないのが特徴。木の大きさや形からデザインを発想していく中で生まれた、木そのものをモチーフにした家具だという。


次の片肘ソファも、「平田椅子製作所」の新作だ。気づいたらふと寝てしまっていた......そんな落ち着ける空間を作れたらという想いから、イタリア語で「うたたね」の意味を持つ「pisolino」と名付けたとのこと。


新作をもう一つ、高級感あふれる美しい革張り、存在感・重厚感のあるソファだ。無垢の厚板を存分に使い、木の自然の美しさ、暖かさを生かしたデザインを目標に開発したという。イタリア語で「厚板」を意味する「pancone」と名付けられている、「株式会社 丸庄」の自信作である。

以上、新作の一部をご紹介したが、もちろん昨年秋、「ネコ家具」第1弾とした登場した作品も展示された。


木目や節など、木の表情を主役にした、木の温もりを感じられる、「広松木工」のソファだ。ファブリックの帆布生地をオリジナルの色で染め、ストーンウォッシュ風加工を施しているという。


「ネコ家具」第1弾のもう一つは、「立野木材工芸株式会社」のベッドだ。総無垢仕様で、無垢のおおらかな木目が、リラックスした空間を演出している。ヘッドの桟には、メガネや本など、お休み前のアイテムを置けるスペースも用意されているという。ネコに必要か、などと野暮なことは言いっこなしだ。


「ネコ家具EXPO!」については、特設サイトが公開されているので、興味がある人は覗いてみてはどうだろう。

またWEB MOVIE「第2弾【ネコ家具たくさんできました】篇」も公開されており、YouTubeでも閲覧できる。

第2弾【ネコ家具たくさんできました-WEB MOVIE-】篇 We created an array of cat furniture.

どうしても実物を見てみたい人は、11月10日・11日、東京・代官山の「T-SITE GARDEN GALLERY」にて「ネコ家具EXPO!」が開催される。実物を見て触れられる貴重なチャンスなので、訪れてみてはどうだろう。

さらに、大川市のふるさと納税の返礼品として、「ネコ家具」が登場している。ふるさと納税をして、「ネコ家具」を手にいれることもできるのだ。ただし、すべて手作りで、受注生産のため、出来上がるまで少々待つ必要があるとのことだ。


関連記事

おすすめ情報

Jタウンネットの他の記事もみる

関東甲信越の主要なニュース

東京 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

地域 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

地域選択

記事検索