愛知県豊橋市のB級グルメ「豊橋カレーうどん」をご存知だろうか。

豊橋カレーうどん(画像は豊橋観光コンベンション協会提供)

普通のカレーうどんとは少し違う。自家製麺を使い、ウズラの卵が添えられ、底にはとろろごはんが隠れているのが特徴だ。

そんな豊橋のご当地グルメが、ツイッター上で波紋を呼んでいる。

「進化系名古屋めし」と紹介され...

事の発端は2020年6月25日放送「秘密のケンミンSHOW極&ダウンタウンDX超豪華合体スペシャル!」(日本テレビ系)だ。

この日のダウンタウンDXでは、名古屋めしが話題に。そこで「進化系名古屋めし」として登場したのが「豊橋カレーうどん」だ。

番組には愛知県出身のSKE48・須田亜香里さんと、お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さんらが出演。須田さんが豊橋カレーうどんを紹介した。スタジオで出演者たちが実食する中、画面の右上には、

「ぜひ食べて!進化系名古屋めし『豊橋カレーうどん』」

のテロップが表示されていた。

しかし豊橋は愛知県の東部、東三河の中心都市。県西部の尾張地方に位置する名古屋とは距離も離れた、まったく別の都市なのだ。

これについてツイッターではツッコミが相次ぎ、放送後には「豊橋カレーうどん」がトレンド入り。

「豊橋は名古屋じゃない!!愛知県=名古屋じゃない!!!」
「いやいやいやいや!!とろろご飯が2度楽しめるカレーうどんが食べれるのは豊橋だけだから!!」
「正確に言うのであれば『名古屋メシ(カレーうどん)の進化系、豊橋カレーうどん』なんだろうと思いますけどね...」
「許すまじ...」

といったツッコミが多く寄せられている。

豊橋カレーうどん関係者の見解は...

Jタウンネットは26日、「豊橋カレーうどん」の開発・プロモーションに携わる、一般社団法人「豊橋観光コンベンション協会」の担当者に話を聞いた。

担当者によれば、豊橋カレーうどんは豊橋観光コンベンション協会と豊橋市役所、豊橋市内のうどん屋とともに2010年4月に開発。商標登録されており、販売が認められた豊橋市内の飲食店41店舗でしか提供されていないという。

そんな豊橋市カレーうどんが「進化系名古屋メシ」として紹介されてしまったことを、関係者はどう見ているのか...。

そこで、担当者に紹介された豊橋カレーうどんの公式キャラクター・Yeah!Ro(イエロー)君に聞いてみると、

「ぼくちゃん名古屋には行ったことないでちゅ...」

とのことだった。