KDDI、沖縄セルラーは、携帯電話紛失時のサービス「位置検索サポート」で、遺失物センターを表示する機能を追加するとともに、測位精度を向上させた。

 「位置検索サポート」は、携帯電話を紛失した際に、ユーザーがパソコンから探す、あるいはサポートセンターのオペレーターが代行して探すサービス。GPSでの位置情報や、電源が切れたり圏外になったりする前に最後に通信した基地局からおおよその位置を推定し、携帯電話があるであろう場所を示してくれる。

 より早く携帯電話を発見できるよう、新たに遺失物センターが地図上に表示されるようになり、連絡先や受付時間も確認できる。もし電車で失くした場合、ユーザーが立ち寄らない離れた場所の駅にある遺失物センターの集約駅に運ばれることになり、遺失物センターへ連絡することで携帯電話が見つかる可能性がある。

 また、基地局から推定する携帯電話の在りかを示す精度については、これまで半径1km程度というおおまかな形だったが、基地局ごとの電波の強さや電波の向きを踏まえ、半径50m程度まで精度がアップした。