NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの通信3社は、災害時に訪日外国人向けに動画ニュースや無料Wi-Fiの情報を4言語で配信する「災害時訪日外国人支援SMS」の運用を開始した。

 3社は2018年9月に発生した北海道胆振東部地震を機に、連携に向けて協議を進め、今回、SMSを配信する体制が整った。

 災害発生時には、被災エリアにいる海外からのローミングユーザーに向けて、共通の文面でSMSが配信される。

 配信内容は、日本政府観光局が運営する多言語で24時間365日対応可能なコールセンターの電話番号、災害時無料のWi-FiサービスのSSID「00000JAPAN」、NHKの外国人向けニュースサイトのURL。

 訪日外国人の加入元携帯電話事業者ごとに配信対象者の国を判別し、それに応じて英語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)の4言語で配信を行う。